縮毛矯正とカラーはどのタイミングがベスト？教えてふくちゃん！！
2020/06/24
こんにちわ！
アラサー癖毛女子の強ぉおおおおぉぉおい味方
freeraスタイリストの福本です！
今回は縮毛矯正とカラーの両方楽しみたい！でもどうすれば良いかわからない！
そんなあなたに向けて書いていきたいと思います！
縮毛矯正とカラーはどっちが先？
まず縮毛矯正とカラーはどちらを先にするのが良いか？
結論から言うと縮毛矯正を先にするのが良いと思います。
縮毛矯正をかけると大なり小なりダメージがあります。ダメージレベルによってカラーの浸透が変わりムラになる可能性が高いです。また縮毛矯正をかける時にキューティクルを開くので染料が髪の毛から流出してしまい、退色の原因になります。
さらに通常の縮毛矯正は髪の毛を柔らかくしてアイロンでプレスし癖を伸ばすのですが、その時に髪の毛が潰れてしまい縮毛している部分とそうでない部分の色の見え方が変わってきます。
縮毛矯正とカラーは同時にできない？
縮毛矯正をされている方は一度は皆さん担当の美容師から言われたことがあると思います。
「縮毛矯正とカラーは同時にやらない方が良いよ。。。」
普段仕事もあってプライベートでも時間取れないし一緒にできたら良いのにな。。。と思ったことあると思います。
・なぜ縮毛矯正とカラーは別日が良いのか
なぜ縮毛矯正とカラーは同時にやらない方が良いのでしょうか？
縮毛矯正とカラーの仕組みをおさらいしてみましょう
・縮毛矯正の仕組み
①アルカリ剤を使いキューティクルを開き、還元剤が髪の毛の結合を切ります
②ドライ、アイロン
③2剤（酸化剤）酸の力で髪の毛の結合を再結合させキューティクルを閉じる
・カラーの仕組み
1剤の主な成分アルカリ剤と染料、2剤の主な成分は酸化剤を混ぜ合わせ塗布します
縮毛矯正の仕組みでも説明した通り、アルカリはキューティクルを開く性質があります。カラー剤にも酸化剤が入っているのですが、カラーの場合はキューティクル締める効果はなく（freeraで普段使わせていただきているトリートメントはキトサンという酸が入っているので、アルカリを抑えしっかりコーティングしてくれる効果があります。）カラー剤の流出を防ぐために染料と合体して染料の分子を大きくする（酸化重合）という効果があります。
上記のことから何回もキューティクルを開け閉めし、キューティクルが剥がれやすくなる。さらにカラーの後はキューティクルを閉じないので、縮毛矯正の効果が持続しにくい、カラーのもちが悪いという負の連鎖が起こりやすいことから同日の施術はお勧めしておりません。
でもどおしても1日で縮毛矯正とカラーを一緒にしたい！
そんなあなたにオススメ！
「福本オリジナル縮毛矯正」
髪の毛のダメージの要因の一つphを常に中性に保ちつつ施術していきます。
癖の強い部分にキューティクルが開きやすくなるトリートメントをつけます。
少ないアルカリで優しくキューティクルを開き、強い還元力で結合を切ります。
柔らかさの欲しい部分はブローをし、しっかりボリュームダウンさせたい部分はアイロンを通します。
キューティクルを開けてもすぐ閉めることでぐっとダメージを減らし、カラーも同時に施術できます！
お客様フォト
20代 女性
20台 女性
20台 女性
20台 女性
全て同日に縮毛矯正とカラーをしています！
同日に施術してもこれだけの艶が出せます！
今まで、癖に悩んでいた方！時間がなく何度も美容室に来れない方！
僕の縮毛矯正は進化してこれだけダメージを抑えることができます！
是非僕に一度ご相談ください！
